主催者ごあいさつ

綿半ホールディングス株式会社

代表取締役社長野原 勇のはら いさむ

私共綿半グループは、2008年より未就学児・小中学生を対象として、“わたしの[ふる里自慢]絵画コンクール”を主催しています。

綿半グループでは、地域の子どもたちの成長が地域の発展へ繋がるとの想いで子どもたちへの支援を行っています。そこで、私共もふる里を愛する社会市民の一員として、このような機会を提供し続けてまいりたいと考え、長野県・長野県教育委員会・南信州広域連合・信濃毎日新聞社・SBC信越放送のご後援、さらに飯田市・南信州新聞社のご協力をいただきながら、この絵画コンクールを続けさせていただいているところです。

この絵画コンクールは、子どもたちに継続して絵を描く機会を提供することで、子どもの創造力を養うとともに、ふる里の良さに気づくきっかけの場とすることを目的としています。地域の皆さまも子どもたちの「気づき」から地域の良さを再認識し、今後のまちづくりにも活かしていくことができるのではないでしょうか。

この「ふる里自慢こども絵画美術館」は、これまでにこの絵画コンクールで入賞された全ての作品を集めてWeb上に展示させていただいたものですが、どれも大変素晴らしく、心に響く作品ばかりですので、ぜひごゆっくりとご鑑賞いただければ幸いです。

最後になりますが、“わたしの[ふる里自慢]絵画コンクール”は、これからも毎年開催してまいりますので、ぜひ奮ってご応募いただければと願っております。そして、この絵画コンクールと「ふる里自慢こども絵画美術館」を暖かく見守っていただければ幸いです。